自分に見えてる世界なんて ほんのちっぽけ 地球の片隅で凛と生きる人たちーー 「ku:nel」人気連載エッセイ、オールカラー画で待望の書籍化。 時に歓喜し時に悲しみ時に途方に暮れて。 生きることを諦めない。 『完全な偶然の中で知り合う他人というのもまた、見知らぬ土地への旅と同じく、自分の人生観や生き方を変えるかもしれない要素を持った、未知の壮大な世界そのものなのだということを、自分の人生を振り返ると痛感させられるのである』 マガジンハウス https://magazineworld.jp/books/paper/3253/